2021年3月。

アートを愛する仲間が再び吉祥寺ギャラリーre:tailに集います。

誰となく、自然と、来年も。と。

社会が、世界が、こんな時だからこそ。

みんなで美しい花を咲かせよう。

あなたの花。わたしの花。

出会って、触れあって、みんなで咲いて。

この星でいっしょに咲こう。

永遠に終わらない光の花の物語の紡ごう。

アーティストにとって作品は愛そのもの。

作品に込められた愛は見えない力となって、人の心を動かし、勇気付け、

人の心や社会全体に、夢や可能性をもたらしてくれます。

私たちは、絵やイラストや書や写真などの作品を通して、世界に光のタネを蒔いてゆきます。

光のタネをまく

今

*

場所：吉祥寺　gallery re:tail

期間：2021/3/2（火）〜 3/7（日）

時間:　11:00~19:00 初日3/2は15:00オープン　最終日3/7は17:00クローズ　

入場:　無料

< 出展アーティスト >

清原真紀　　　繪と寫眞と言葉　Photo&Art message session

桑原美恵子　　彩遊色　〜和紙による色彩表現〜

小宮紀巳子　　イラスト

笹井鳩子　　　アクリル&水彩画、クレヨン&色鉛筆画、羊毛画

柴田直子　　　墨書・水彩書

清水哲子　　　糸掛け曼荼羅　水彩&フラワーオブライフ

泉堂さくら　　パステル曼荼羅アート

田添万有子　　水彩画

中村典子　　　パステル画

水澤美弥子　　illustration

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昨年、2020年の3月にはもう感染症が大流行していて、会場にマスクやみんなで持ち寄った除菌グッズを用意して、みんなマスクをつけて開催したアート展でした。

お客様は少ないだろうと思っていたのだけど、会場を訪れてくれた人の多かったこと。みんな、マスクをして、それでもみんなが笑顔だった。

「楽しみにしていたんです」「来て良かった」「来れて良かった」って、ほんとうに嬉しそうな笑顔と言葉が会場のあちこちで聞かれて、今思い出しても、一番は「笑顔」。それはまさに、光のタネがきらきらと喜んでいるようでした。

光のタネアート展は、会場に絵を展示しているアーティストだけじゃなく、みんなで創るアート展です。絵って、見てくれて、触れ合って、共鳴してくれるあなたがいるから・・だからこそより豊かになるのだから。絵を通して、想いや言葉を伝え合ったり、そうだよねって励ましあったり、共感したり。

作品に込められた光のタネは響きを持っていて、それは見てくれる人の内にある光のタネと響き合っていきます。光のタネたちが響き合って、照らしあって、うれしそうに笑っている様子を思い描いてみてください。それは幸せな世界。

それはまさに、訪れてくるあなたがいないと、生まれない世界で、見てくれるあなたがいるからこそ創れるアート展なのです。

今年も会場中にきらきらと嬉しそうな光のタネがたくさんたくさん生まれることを祈って。

Love & Art Exhibition アート。それは、未来への道標。

光のタネ2021 〜美しい光のおくりもの〜

わかちあい響き合う　創造の光　命の輝きを今ここへ